台湾の北回帰線上に位置する黒龍社は黒豆醤油の醸造に最適な気候で製造しています。弊社は70年以上に亘り、「120日間、月日に晒す」という黒豆醤油の伝統的な醸造法を受け継いでいます。なぜ120日間なのかというと、麹発酵によって、黒豆のタンパク質が最も活発に分解されるようになるからです。そうなったら黒龍蔭油(醤油)の釜の底からタレを取り出し、無添加の黒豆醤油を調製します。この黒豆醤油は、台湾では「陰油」や「壷底油」と呼ばれ、人々に親しまれています。
この黒豆陰油(醤油)は調理し煮込むことで、より香ばしく仕上がり、様々な調理方法(つけ、和え、漬けたれ作り、煮る、焼く、蒸す、漬ける、ベーススープ、調合ソース)など、幅広い使い方ができます。
日本のご家庭でも、風味の違う3本のセットで、台湾料理を再現できます。
台湾グッドフード・マーケットが 試食(無料)
4/7(金)~ 4/9(日)
開催場所:東京交通会館
東京都千代田区有楽町2丁目10-1